あらららら

2003年7月20日
?同期
同期の子で、一人だけ実家のある地域に配属された子がいて、その子と会いました。
けっこう気があってて、実は配属が別れる寸前の四月末、一緒遊びにいこうかという話もあった子。
そのときの私はなんだか二人だけで行く気はせず、むりやり寮の子誘ったりしたんだけど、結局その話はなくなって、遊びにはいかなかった。
今回、実家に帰るから遊ぼうって私から言ってた。
もちろん、その時期に他の同期の子がその場にいるはずはなく、必然的に二人になった。
もしそのとき、他に同期の子がいれば、私はきっと誘ってただろう。
これまで経験から、男の子と二人ででかけるのって好きじゃない私。
周りから見ると(特に大学の友達からみると)、きっと全くそうは見えてないんだろうな。
きっと彼がいても、余裕で遊びにいくと思われてるのだろう。
日曜日、その子とあって、車を交代で運転しながら、いろんなとこ行きました。
そこまでは結構普通だったのだけど。
夜になって、マリノアの観覧車(もち大きいほう)のって。
なんで乗ることになったかよくわからないけど、乗ろうと言われ、まぁいっかってOKしたのよね。
でも、かなり早い段階から彼は高いとこ、苦手といってて。(じゃー。誘うなよ。)
私は「高いとこ苦手な男の子、多いよね」なんて余裕で返してたけど。
で、彼の席の後ろ側の夜景がきれいだったから、そっちばっか見てたら「こっちくれば?」と言われて、行ったのね。
「そっちがきれいだもんね、やさしいねー」とか思ってた私。
んでもって次に言い出したのが「手にぎっていい?」
ばかな私は「え?そんなに怖い?」と聞き返した。
本当にそう思ったのだけど。
今考えたら、別に怖くてそう言ったのではないかも・・・。
で、降りるために立ち上がっても、手つないだままで。
「おーい、このままかい?」と思ったら、彼は見事に観覧車の天井に頭ぶつけて、そのどさくさにまぎれて手は離れた。
ほっと一安心。
それから少し話して、バスがなくなるから帰ると言ったら、送ってくれると言われ、遠いから(本当に!)いいと言ったけど、結局送ってもらいました。
帰り道で冗談で「シーホークホテル泊まってく?」なんて言われたので「一番高いとこ、お金だしてくれるならいいよ」といっときました。
でも、友達どうしなんだし(むこうはそう思ってんのか?)、そんな冗談、あまり好きじゃないです。
男の子のそういう発言、意外と本気だったりして怖いね。
送ってもらって、無事、なにごともなくその日は終了でした。

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