手をとれない

無事、九州に帰ってきた。
仲の良い友達で、阪神ファンの子が、一時間遅れで九州にくるということで、お昼はその子と。
IMSの上の「野のぶどう」だっけ？
あそこで。
お気に入りです。
やはり一時間以上待たされたけど。
たくさん食べれるし、おいしいし、ヘルシー。
だらだら話しつつ、食べる食べる。

その後、会社の同期で福岡勤務になった子と会う。
男の子で、わりと仲良し。
はっきり言って、私はあんまり同期の男の子と仲良くないので、貴重。
もし、お互い同じ場所にいれば、もっと仲良くなってた気がします。

平尾台に行ってみたのだけど、私は初めてで、彼も昔行った事があるだけで、しかも日暮れ寸前について、「ここだっけ？」と二人でよくわからなかった。
それでも、なんか、急斜面をあがる歩道があって、誰かが登ってる様子なので登ってみた。
思った以上に「登山」
ありえなかった。
すごい段差とかあって、道はめちゃ悪い。
「手、つなごっか？」と聞かれたけど、
「うーん、いい、大丈夫」と答える。
誰とでもつなぐ人にはなりたくないの。
やっぱりYが大事なの。
「こけたとき、つないでたら、受身とれないよ」
なんて適当に言った。
フォローになんないが。

Yがいなかったら、同じ場所にいたら、つきあってgた可能性はあるかもしれない。
だけど、恋愛にこりててわざと避けたかもしれない。
どちらにしろ、この仮定は仮定でしかない。